AXN Sports、Spotのクラウド制作で台湾TPBLの放送をわずか2日で開始
シンガポールのKC Global Media傘下である「AXN Sports」が、新たなスポーツ部門の立ち上げに際して必要としたのは、高速で柔軟、そして将来性のあるソリューションでした。従来型の放送インフラ構築や衛星アップリンクに頼る代わりに、AXN SportsはSpotを選択。台湾プロバスケットボールリーグ「TPBL」のライブ・ハイライト配信を、人員もハードウェアも増やさずに実現しました。

シンガポールKC Global Media傘下のAXN Sportsは、今年スポーツ部門を新たに立ち上げるにあたり、高速かつ柔軟、そして将来にわたって拡張できるソリューションを必要としていました。従来型の放送インフラ構築や衛星アップリンクに頼ることなく、台湾プロバスケットボールリーグTPBLのライブとハイライトを配信したい — そのパートナーに選ばれたのがSpotです。人員もハードウェアも増やすことなく、その実現を可能にしました。
導入からわずか2日で、AXN SportsはSpotのクラウド制作システムを通じて、英語版マルチアングルのTPBL映像を直接受信できるようになりました。衛星受信機の設置も、エンコーダー構成も、複雑な信号ルーティングも一切不要。信号取り込みからコンテンツ配信まで、すべてクラウド上で完結します。Spotにより、台湾発のTPBLライブ映像にシームレスに接続し、地域オーディエンスへ即時の放送を開始できました。
しかし、信号へのアクセスはほんの始まりに過ぎません。

Spotのハイライト自動生成機能により、AXN Sportsは生信号を、英語ナレーション付きの完成度の高いコンテンツへとリアルタイムに変換できるようになりました。各TPBLの試合中、システムが自動で重要プレーを検出し、マルチアングルのハイライトクリップを生成。SNS配信のための効率的なワークフローへ送り込みます。これらのクリップが、AXN Sportsの週次企画「Top 10」を支える基盤となっており、編集スタッフやポストプロダクション人員を必要としません。
タイムリーで、シェアしやすく、地域に最適化されたハイライトを生成できる力。これは、AXNがスポーツブランドとしてのアイデンティティを構築していくうえで、SNS戦略の中核となりました。Spotが提供する柔軟性とコントロール力によって、東南アジアから世界へと、独自アングルやファンに刺さるコンテンツを発信できるようになっています。
標準的な番組フィードとは異なり、AXN SportsはSpotを通じてマルチアングルの映像信号にもアクセスできました。これによってストーリーテリングの幅が大きく広がり、ありきたりな中継とは一線を画したコンテンツ制作が可能になりました。Spotのクラウド制作ソリューションは、スタジアムに足を運ぶことなく、試合の360度の視点を完全な形で届けてくれます。

時間・コスト・リーチがすべてを決めるこの業界で、AXN Sportsは「レガシーなインフラなしに次世代のスポーツ放送が立ち上がる」という事実を証明してみせました。今回の連携は、軽量で、スケーラブルで、世界とつながるスポーツメディアの新たな設計図を示すもの。それを支えているのは、適切なテクノロジーただひとつです。
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