EASL、Spotとの提携でアジア全域にマルチアングル・クラウド制作を展開
アジアを舞台に展開するEASLが、Spotのクラウド制作プラットフォームを採用。コートサイドの熱気からベンチのリアクションまで、フルリモートのワークフローでマルチアングル映像を捉え、ファンエンゲージメントを大きく広げています。

East Asia Super League(EASL)が、AIを活用したクラウド制作プラットフォーム「Spot」と提携し、2026年シーズンに向けてマルチアングル収録、クロスリージョン型のクラウド制作、そして独自視点のハイライト映像制作を本格的に開始します。
EASLには東京、ソウル、台北、マニラ、マカオ、香港、ウランバートルから12チームが参戦し、7つの市場をまたいで運営されています。コートサイドのカメラ映像、ベンチのリアクション、試合後のインタビューまでを各会場でカバーするには、従来であれば大規模な現地スタッフを毎試合派遣する必要がありました。
Spotは、その常識を変えます。
スタッフを増やさずに、より多くのアングルを
EASLのコンテンツ・マーケティングチームは、Spotのマルチアングル・クラウド制作ツールを駆使し、これまで撮影が難しかったアングル — ベンチのリアクション、コートサイドの臨場感、トンネルウォーク、観客の歓喜の瞬間 — を、身近なデバイスで撮影し、すべてクラウド上で管理できるようになりました。
その結果生まれるのが、メイン放送映像と独自アングルを組み合わせたスプリットスクリーン・ハイライト。ファンに、より臨場感あふれる試合体験を届けます。


EASL Finals 2026のスプリットスクリーン・ハイライト。中継映像とコートサイドのリアクションを組み合わせた、EASL公式Instagramでの公開コンテンツ。
Spot Mixer: ワンクリックで複数アングルを組み合わせる
Spot Mixerを使えば、複数カメラのアングルを一本のハイライトクリップに統合できます。ポストプロダクション環境は不要。レイアウト(縦2分割、縦3分割、横4分割)を選び、クリップを指定して公開するだけ。ライブのスピード感に合わせて動くチームのために設計されたツールです。

EASL FinalsからEASL Summitへ
本提携の真価が発揮されたのが、マカオで開催されたEASL Finals 2026です。宇都宮ブレックスが優勝を飾ったこの大会で、Spotは現地に入り、EASL制作チームと並走しながらFinal Four — 準々決勝から決勝戦まで — のマルチアングル映像をすべて収録しました。
あわせて開催されたEASL SummitにもSpotは参加し、リーグ関係者と直接交流。アジアで最も急成長中のバスケットボールリーグにおいて、クラウド制作がどのようにファンエンゲージメントを広げていくかを語り合いました。
これからの展開
EASLがアジア全域へとフットプリントを広げていく中、Spotはマルチアングル制作ワークフローを支え続けます。より少ないリソースで、より多くのアングルから、より多くのコンテンツを生み出すことが可能になります。
あらゆるアングルを逃さずに捉えたい。そんなリーグや団体の方は、ぜひデモをお申し込みください。具体的な活用方法をご一緒に考えます。